規定が厳しい環境下でインナーカラーを楽しむためには、事前の範囲指定と日々のスタイリングテクニックを両輪で押さえておく必要があります。
オフィス対応を可能にする「イヤリングカラーの範囲」
インナーカラーの範囲で隠せる限界値は、耳の後ろから前側のもみあげにかけての極小エリア(イヤリングカラーの範囲)です。表面のオーバーセクション(頭頂部から降りてくる髪)が80%以上の体積を維持していれば、通常のデスクワークや歩行時に色が露出するリスクを極限まで排除できます。
絶対にバレない結び方のプロ直伝テクニック
髪をひとつにまとめなければならない場面では、インナーカラーのバレない結び方が威力を発揮します。
まず、襟足や耳周りのブリーチ部分を指先で集め、あらかじめ目立たない極小のシリコンゴムで根元にタイトに固定します。その上から、表面の暗いトーンの髪を被せるようにして全体を低めの位置(ローポニー)で結び直します。最後に、襟足の生え際から短いブリーチ毛が飛び出さないよう、ハードスプレーやマトメージュ等のスタイリングバームで撫で付けることで、完全なカモフラージュが成立します。