常磐道の事故・通行止め速報!現在の渋滞と解除見通し・迂回路ガイド

常磐道の事故・通行止め速報!現在の渋滞と解除見通し・迂回路ガイド

常磐道の事故・通行止め速報!現在の渋滞と解除見通し・迂回路ガイドにまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

カーナビのリルート案内やSNSの情報を見て「高速が通行止めだから一番近いICで降りよう」と判断するのは、時として致命的な時間浪費を招きます。ここには、多くのドライバーが見落としている交通工学上の盲点が存在します。

高速道路の1車線あたりの交通容量は1時間あたり約1,500〜2,000台ですが、流出先となる一般道(特にIC出口の交差点や接続道路)の処理能力は信号待ちがあるため毎時500台前後に激減します。数千台規模の車両が一斉にひとつの出口へ殺到すると、IC出口ランプウェイから本線に伸びる数キロの「出口渋滞」が発生し、料金所を抜けるだけで1時間以上を浪費するケースが頻発します。

さらに、茨城県南部から千葉県北部にかけての国道6号や県道は片側1車線区間や右折待ちレーンのない交差点が多く、大型トラックが数台入り込むだけで完全に流れがストップします。目的地が長距離であるならば、近接する一般道へ降りるのではなく、手前のJCTから圏央道経由で東北道へ逃げるか、東関東道方面へ大きく弧を描く広域迂回を選択する方が、最終的な到着時刻は劇的に早くなります。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。