ネット上の一部コミュニティや動画では「ゲートウェイポータルを破壊して自分好みの転送部屋を作る」といった裏技が語られることがあります。しかし、サバイバルモードにおけるエンドゲートウェイポータル壊し方の真相は、大半が過去のバージョンに存在した「不具合(グリッチ)の歴史」に過ぎません。
かつては巨大キノコの成長判定や、ピストンとTNTの爆破同期を利用した岩盤破壊バグによって、外枠の岩盤を取り除いて内部のポータルブロックのみを露出・破壊する手法が存在しました。しかし、現在のバージョンではこれらのグリッチは徹底的に修正されており、通常のサバイバル環境で岩盤やポータルブロックを意図的に破壊することは不可能です。
もし万が一、マルチサーバーの不具合などで帰還用ポータルが機能不全に陥った場合、必要となるのがエンドゲートウェイポータル再生成手順です。中央島側であれば、以下の手順によるエンダードラゴン復活方法を用いることで、新たなポータルを追加発生させて接続ルートを再構築できます。
- ガストの涙、エンダーアイ、ガラスをクラフトして「エンドクリスタル」を4個作成する。
- 中央島にある帰還ポータル(岩盤の噴水構造)の4辺のフチの中央に、エンドクリスタルを1個ずつ設置する。
- 天空へビームが放たれ、黒曜石の柱の上にクリスタルが再配置された後、エンダードラゴンが再降臨する。
- 復活したドラゴンを再度討伐することで、中央島の外周に未開放の新たなエンドゲートウェイポータルが生成される。
なお、外周島側で完全に迷子になり、どうしても帰還用ポータルが見つからない場合の最終手段は、「エンダーチェストに全装備とエリトラを預けた上での奈落への身投げ(自死帰還)」です。中央島からブロックを1,000個以上橋渡しして歩いて帰る力技も不可能ではありませんが、膨大な資材と時間を要するため、事前の座標記録こそが最大の防壁となります。