Q1:ポンピングしても圧が上がらない時の主な原因と対処法は?
A1:主な原因は「ボトルのフタの緩み」「液体の入れすぎ(空気層不足)」「内部Oリング(パッキン)のズレや油分切れ」の3点です。フタをしっかり締め直し、液体量をボトルの7割以下に減らしてください。それでも改善しない場合は、ピストンロッドを分解してゴムパッキンにシリコングリスを薄く塗ると気密性が復活します。
Q2:アルコール消毒液や次亜塩素酸水を入れても使えますか?
A2:一般的な加圧式霧吹きのパッキン(NBR等)はエタノールや強酸・強アルカリによって劣化・硬化しやすいため、非対応モデルでの使用は推奨されません。消毒用エタノールや薬剤を使用する場合は、耐薬品性に優れた「バイトン(FKM)パッキン」を採用した専用の蓄圧式スプレーを選んでください。
Q3:使用後に圧力を抜かずに放置しても大丈夫ですか?
A3:タンク内に圧力をかけたまま放置すると、パッキンが変形して寿命が縮むだけでなく、タンクの変形や液漏れの原因になります。使用後はノズルから空気を抜き切るか、安全弁を引いて完全に内圧を抜いてから保管してください。
Q4:洗車用の泡(フォーム)を上手に出すコツは?
A4:専用の泡ノズルが付属するモデルを使用し、希釈倍率を通常の手洗い時よりもやや濃いめ(シャンプー:水=1:10〜15程度)に設定するのがポイントです。また、内圧をしっかり高めた状態で一気に噴射することで、垂れにくい濃密なクリーミー泡が作れます。