福良港は古くから良質な漁場として知られ、四季折々の新鮮な海の幸が集まります。道の駅福良の周辺には、水揚げされたばかりの魚介を贅沢に盛り付けた海鮮丼を提供する食事処が軒を連ねています。特に春の「鳴門海峡育ちの桜鯛」や、冬の高級ブランド「淡路島3年とらふぐ」をリーズナブルに味わえる点は、漁港直結ならではの強みです。
海鮮に加えて外せないのが、全国ご当地バーガーの祭典で名を馳せた淡路島バーガーです。甘みが極めて強いソテーオニオンと肉汁あふれる淡路牛のパティが織りなす重厚な味わいは、旅の満足度を一段引き上げてくれます。
ここで多くの旅行者が混同しやすいのが、「道の駅福良(なないろ館)」と徒歩1〜2分に位置する「福良マルシェ」の関係性です。
道の駅福良が「クルーズ乗船・観光案内・海鮮食堂・伝統芸能の総合拠点」であるのに対し、福良マルシェは「南あわじの農畜水産物に特化したセレクト産直市場」という明確な住み分けがなされています。福良マルシェでは契約農家直送の甘い玉ねぎや朝獲れ鮮魚のセルフ海鮮丼、地野菜ピザなどが揃っており、両施設を回遊して楽しむのが賢い利用法です。