ネット上の掲示板やSNS、旅行レビューサイトを分析すると、北谷町営駐車場に対する評価は極端な二極化を見せています。広大な敷地と利便性を歓迎する声がある一方、利用環境に対する不満や懸念も数多く報告されています。
ポジティブな意見として目立つのは、やはりコストパフォーマンスの高さです。
「デポアイランドでお土産を大量に買い、カフェをハシゴしても駐車料金を気にしなくていいのは神対応」「沖縄本島のリゾートエリアで、ここまで巨大な無料駐車場が維持されているのは奇跡」といった声が地元民・観光客の双方から寄せられています。
一方で、リアルな現場目線からはシビアな問題点が浮き彫りになっています。
「週末の夜は駐車場内で空きスペースを探す車がハザードも出さずに暴走していて危険」「公衆トイレの清掃が行き届いておらず、夜間は照明が暗くて防犯面で不安を感じた」「車中泊をしているキャンピングカーやレンタカーが複数台枠を占領しており、マナーの悪さが目立つ」といった厳しい指摘が相次いでいます。
特にトイレ周辺の環境や車中泊に関しては、町当局も看板を設置して「宿泊目的の駐車・キャンプ行為・煮炊き行為の全面禁止」を明示しています。キャンピングカーブームに伴い車中泊スポットとして紹介される事例が散見されますが、現地は宿泊施設ではなく「公共の短時間利用施設」です。ルール違反の増加が有料化や夜間完全閉鎖の引き金になりかねないとして、地元コミュニティからも冷ややかな視線が注がれています。