出勤・通学のリミットが迫り、わずかに腫れが残ってしまった場合でも、メイクの視覚効果と市販の目薬を賢く使えば、周囲に気付かれる心配はありません。
まず最初に行うべきは、泣いたことで赤く充血した白目のケアです。血管収縮成分が配合された充血除去用の目薬を1滴差すだけで、白目の透明感が復活し、疲労感や泣いた痕跡を一気に打ち消すことができます。
次にベースメイクとアイメイクの工夫です。腫れたまぶたにパールや大粒ラメ、明るいピンクなどの膨張色をのせると、光を反射して余計に膨らんで見えてしまいます。ここではマットな質感のブラウンやベージュ、くすみ系の陰影カラーを選びましょう。アイホール全体に肌なじみの良いマットシャドウを広げ、目のキワにやや濃いめの締め色を細く入れることで、引き締まった彫りの深い目元を演出できます。
さらに、アイラインをいつもより少し太めに引き、ビューラーでまつ毛の根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗ることで、下がってきた上まぶたを物理的・視覚的に押し上げ、パッチリとした印象をキープできます。あえてチークやリップに視線を集めるポイントメイクを施すのも、目元の違和感を逸らすプロのテクニックです。