Q1:「御出席」の「御」の字は斜め線と縦線のどちらで消すべきですか?
A1:縦書きのはがきであれば、文字の中心を通るように縦の二重線を定規で引くのが最も美しく推奨されます。2文字以上(「御出席」の「御」と「出席」を分けて消す場合や、「御芳名」の「御芳」など)を消す場合は縦二重線が基本です。斜め二重線も間違いではありませんが、文字の傾きと合わないと雑に見えやすいため、文字の並び方向に沿った二重線が安心です。
Q2:夫婦や家族など連名で招待され、1人だけ出席して1人が欠席する場合は?
A2:裏面の「出席」に丸をつけた上で、出席できる方の名前のみを通常通り記入します。その上で、メッセージ欄または余白に「夫 〇〇は所用のためあいにく欠席いたしますが 妻 〇〇が喜んで出席させていただきます」と明確に書き分けます。主催者が席数と料理の数を正確に把握できるよう、誰が出席し誰が欠席かを曖昧にしない配慮が必要です。
Q3:返信期日をうっかり過ぎてしまった場合はどうリカバリーすべきですか?
A3:はがきを急いでポストへ投函する前に、まず電話や個別メッセージで主催者に直接連絡を入れ、期日を過ぎた非を詫びて出欠を伝えてください。その後、「遅ればせながら返信はがきもお送りいたします」と伝え、メッセージ欄に改めて「返信が大変遅れまして誠に申し訳ございませんでした」とお詫びの一文を添えて即日投函します。連絡なしにはがきだけを黙って送るのは絶対に避けてください。
Q4:アレルギーが全くない場合、アレルギー欄は空欄のままで良いですか?
A4:空欄のまま返送してはいけません。主催者や会場側は「記入忘れなのか、アレルギーがないのか」を判別できず、確認の手間が生じてしまいます。アレルギーがない場合でも、必ず「アレルギー等は特にございません 配慮いただきありがとうございます」と丁寧に明記するのが正式なマナーです。