きゅうり栽培は摘芯で劇的変化!失敗しない本葉の枚数と収穫倍増の秘訣

きゅうり栽培は摘芯で劇的変化!失敗しない本葉の枚数と収穫倍増の秘訣

話題沸騰中の きゅうり栽培は摘芯で劇的変化!失敗しない本葉の枚数と収穫倍増の秘訣について、詳しいまとめをご紹介しています。

Q1:苗の品種が「節成(ふしなり)系」と「飛び節系」で摘芯のやり方は変わりますか?
A1:はい、着果の性質によって少しアプローチが異なります。主枝に連続して実がつく「節成系」は親づるを主役に育てるため、親づるをしっかり伸ばして支柱の天辺で止め、子づるは1節で早めに摘芯します。一方、側枝に多く実がつく「飛び節(夏秋)系」は、早めに子づる・孫づるを発生させて収穫数を稼ぐため、親づる・子づる双方の整枝がより重要になります。市販の接ぎ木苗のラベルに記載されているタイプを確認して作業しましょう。

Q2:摘芯したのに実が曲がったり、先が細くなったりするのはなぜですか?
A2:実の変形は主に「水分不足」「肥料切れ」「急激な高温ストレス」が引き金となります。特にプランター栽培では真夏の乾燥で吸水が追いつかなくなると、まっすぐな果実が育ちません。敷きワラやマルチングで地温上昇と乾燥を防ぎ、適切な追肥を心がけてください。

Q3:摘芯作業に使うハサミの消毒は本当に必要ですか?
A3:極めて重要です。きゅうりはウイルス病(モザイク病など)に感染しやすく、ハサミの刃を介して健康な株へ次々に病気が伝染するリスクがあります。刃先を消毒用エタノールで拭くか、火であぶるなどして清潔な状態を保ちながら作業を行いましょう。手でポキッと折り取れる若い脇芽は、ハサミを使わず手摘みするのが最も安全です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。