栗原はるみ流ロースハムの極意!しっとり仕上がる黄金比と保存の真相

栗原はるみ流ロースハムの極意!しっとり仕上がる黄金比と保存の真相

栗原はるみ流ロースハムの極意!しっとり仕上がる黄金比と保存の真相の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

Q1:豚もも肉や豚バラ肉でも同じレシピで作ることはできますか?
A1:作れますが、仕上がりの質感が大きく異なります。豚もも肉を使うと脂身が少なく極めてあっさりした「ボンレスハム風」になりますが、火を入れすぎると固くなりやすい点に注意が必要です。豚バラ肉の場合は脂分が多いため、ハムというよりパンチェッタや煮豚に近い濃厚な仕上がりになります。初心者にはしっとり感と脂の旨味のバランスが取れた豚ロースまたは豚肩ロースが最も適しています。

Q2:茹で汁(煮汁)は捨てずに再利用できますか?
A2:ぜひ再利用してください。豚肉の旨味と香味野菜のエキスが溶け出した煮汁は、絶品のスープベースになります。塩分が含まれているため、味を見て湯や水で適宜薄め、野菜スープ、ポトフ、ラーメンのスープ、炊き込みご飯のだし汁として活用すると、無駄なくプロ級の深いコクを楽しめます。

Q3:タコ糸で巻く工程は省略しても問題ありませんか?
A3:タコ糸で巻かなくても火を通すことは可能ですが、巻くことを強く推奨します。タコ糸で全体を均一な円筒形に成形して縛ることで、熱の通りが均一になり、火ムラ(一部が生焼け、一部が加熱過多)を防ぐことができます。また、切り分けた際の美しい断面とスライスのしやすさにも直結します。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。