メレンゲの泡立ちが完璧でも、絞り出しの工程で手間取ると手の体温で泡が消え、焼成前の段階でダレてしまいます。美しいエッジを残すための絞り出し方のコツを押さえましょう。
- 絞り袋の持ち方:体温が直接メレンゲに伝わらないよう、袋の上部を持ち、手早く一定の筆圧で押し出します。
- 垂直キープと止め際:天板に対して口金を垂直に構え、高さを変えずに絞り出したら、一度力を抜いてからスッと真上に引き上げると綺麗な角が立ちます。
- 間隔の確保:焼成中に膨らむことはほとんどありませんが、熱風の通り道を確保するために2cm程度の間隔を空けて配置します。
基本のプレーンをマスターしたら、バリエーション豊かな焼きメレンゲの人気レシピにも挑戦してみましょう。色合いと風味が加わることで、ギフトにも喜ばれる華やかなスイーツへと進化します。
- ほろ苦ショコラメレンゲ:無糖ココアパウダー(卵白1個に対し小さじ1)を最後にふるい入れ、ゴムベラでさっくりと合わせます。
- 香り高いアールグレイ:細かくすりつぶした紅茶の茶葉を加えることで、噛んだ瞬間に華やかなベルガモットの香りが広がります。
- 甘酸っぱい苺メレンゲ:フリーズドライのストロベリーパウダーを混ぜ込むと、鮮やかなピンク色と程よい酸味がアクセントになります。