YouTubeやTikTokの体験動画では、「かさぶたがペロリと剥がれて激変した」といった極端でインパクトのある映像がバズりやすい。だが、そうした極端な症例ばかりを基準にすると、自分の肌変化に対して不必要な焦りを抱くことになる。
経験豊富な皮膚科専門医は、肌質やシミの種類(紫外線性色素斑、肝斑、ADMなど)に合わせてミリ単位で出力を調整している。かさぶたができないからといって「出力不足」と自己判断し、無謀に強い照射をクリニックに要求するのは危険だ。色素沈着などのリスクを高める原因になりかねない。