Q1:甲子園で最も演奏回数が多い応援歌は何ですか?
A1:長年の大会を通じた演奏実績において、トップクラスの回数を誇るのは「アフリカン・シンフォニー」です。公立・私立問わず全国の都道府県代表校の半数以上がレパートリーに組み込んでおり、試合終盤の勝負どころで必ずと言ってよいほど耳にする絶対的定番曲です。
Q2:ジョックロック以外にも「魔曲」と呼ばれる応援歌はありますか?
A2:複数存在します。代表的なものとして、習志野高校の「レッツゴー習志野」、天理高校の「ワッショイ」、東邦高校の「戦闘開始」、さらには駒大苫小牧高校がブームを巻き起こした「駒苫チャンス(チャンス紅)」などが挙げられます。いずれも演奏時に球場の空気を一変させ、大量得点を呼び込む楽曲として恐れられています。
Q3:学校の吹奏楽部がJ-POPやアニメソングを甲子園で演奏する際、著作権料は発生しますか?
A3:学校や吹奏楽部が個別に高額な利用料を支払う必要はありません。甲子園大会の試合における生演奏は、大会主催者(高野連および朝日新聞社・毎日新聞社)とJASRAC(日本音楽著作権協会)等の間で包括的な許諾契約が結ばれているため、著作権法上の適法な手続きのもとで演奏されています。ただし、大会記念映像等の商用ソフト化や有料アーカイブ配信の際には、別途権利処理が行われます。