デジタル庁が推し進める全国的な行政デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れに呼応し、東京都が本格展開を開始したのが「東京アプリ」だ。マイナポータルとの連携機能により、本人確認や各種行政手続きの簡略化が実現しただけでなく、ボランティア活動や省エネ行動に対するインセンティブ還元が仕組み化された。
単なる行政アプリの域を超え、都民の生活に密着した地域通貨のような役割を果たしつつある。都の施策に参加するだけで着実にポイントが貯まるため、日常的にポイ活を行う層からも絶大な支持を集めているのが特徴だ。