健康保険証の種類と見分け方一覧!社保・国保の違いと記号番号の意味

健康保険証の種類と見分け方一覧!社保・国保の違いと記号番号の意味

健康保険証の種類と見分け方一覧!社保・国保の違いと記号番号の意味に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

健康保険証の表面には、「記号」「番号」「保険者番号」という数字列が印字されています。これらは単なる整理番号ではなく、加入者の所属先や制度の種別を識別するための高度な暗号化ルールに基づいています。

【各コードが意味する情報】

・記号:勤務先の事業所や団体を識別するコード。同じ会社に勤める従業員は全員同じ記号が割り振られます。
・番号:事業所内での被保険者(従業員本人)を識別する通し番号。被扶養者(家族)の保険証にも、原則として扶養者本人と同じ記号・番号が記載されます。
・枝番(2桁):個人を一意に特定するための番号。世帯内で同一の記号・番号を持つ家族を識別するために2021年以降導入されました。

さらに重要なのが、原則として6桁または8桁で構成される「保険者番号」です。この上2桁(法別番号)を見るだけで、加入している公的医療保険の正確な種別が分かります。

【保険者番号の上2桁(法別番号)の主な例】

・01:全国健康保険協会(協会けんぽ・一般)
・06:健康保険組合(大企業等の単体組合・総合組合)
・31〜34:共済組合(国家公務員・地方公務員・警察・公立学校など)
・39:後期高齢者医療制度(8桁)
・無記載(または自治体コード):国民健康保険(法別番号がなく、市町村コードを含む6桁で構成)

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。