希空のSNSを開くと、そこに広がるのは一般的なティーンの自撮りアカウントとは一線を画した「職人技」のギャラリーです。中学校時代から母のブログ等で度々話題を呼んでいた希空のお菓子作り投稿は、インスタグラムのグリッド上でもひときわ強い存在感を放っています。
アイシングクッキーの精緻なライン、プロレベルのデコレーションケーキ、キャラクターを忠実に再現したマカロンなど、制作過程を収めたリール動画の再生数は百数十万回を日常的に記録。ネット上では「親のネームバリュー目当てで見に来たが、実力があまりにも本物すぎて見入ってしまった」「そこらへんのパティスリーよりクオリティが高い」といった称賛の声が相次ぎました。
一方、TikTokアカウントにおける希空の現在の活動では、等身大の10代としての表情が垣間見えます。流行の音源に合わせたダンス動画や、メイクトレンドを取り入れた日常のショートクリップでは、母親である辻希美のデビュー当時(モーニング娘。加入時)を想起させる天性のアイドル性と華やかさが可視化され、5ちゃんねるやガールズちゃんねるなどのコミュニティでも「遺伝子の強さを感じる」「笑顔の作り方が辻ちゃんそのもの」と話題を呼びました。
しかし、好意的な反響の裏には、露出の急拡大に対する冷ややかな視線も存在します。「親の威光を最大限に利用している」「一般人が同じことをしてもここまで伸びない」といった二世特有のバッシングも一定数散見され、希空のインスタに対するネットの反応は熱狂と穿った見方が表裏一体となって渦巻く現場のリアルを映し出しています。