高性能な滑り止めマットも、適切なお手入れを怠ると寿命が縮まり、床を傷めるリスクが高まります。
◆ 定期的な空気の入れ替えと陰干し
月に1〜2回はマットをめくり、床とマットの間に溜まった湿気やホコリを取り除いてください。湿気がこもると、吸着面のゴムが加水分解を起こして床にこびりつく原因になります。
◆ 洗濯時は柔軟剤・漂白剤を避ける
洗える吸着タイプのマットを洗濯機に入れる際は、柔軟剤の使用を控えましょう。柔軟剤の油分が吸着面の微細な気泡を塞いでしまい、固定力が著しく低下します。中性洗剤で洗い、陰干しで完全に乾かすのが性能を保つコツです。
◆ ワックスがけ直後のフローリングには敷かない
フローリングのワックスがけを行った後は、表面が完全に硬化するまで最低でも48時間以上空けてからマットを敷いてください。乾燥が不十分な状態で敷くと、塗膜とマットが癒着して剥がれなくなる危険があります。