連載が進み、新世界編で「覇王色の覇気・纏い」や懸賞金数十億ベリー超の強豪が次々と登場するにつれ、SNSや5ちゃんねる等では「エースはインフレに置いていかれたのではないか」「覇気が使えなかったのでは」という議論が巻き起こりました。
しかし、原作および公式データブック(『VIVRE CARD〜ONE PIECE図鑑〜』)やスピンオフの記録を精査すると、この過小評価は明確な誤解であることが分かります。
【客観的事実に基づくエースの実力データ】
- 覇気の習得:幼少期に無自覚の「覇王色」を発動させ、青年期には「武装色」「見聞色」を高水準で習得済み。
- 持久力とフィジカル:悪魔の実を食べる前の段階(17歳)で、魚人空手の達人である元七武海ジンベエと「5日5晩」にわたる死闘を繰り広げ引き分けている。
- 海軍最高戦力との対等な撃ち合い:頂上戦争の解放直後、海軍大将青雉(クザン)の「暴れ氷河(アイス・ブロック フェザントベック)」を炎の壁で瞬時に相殺。
エースが敗北した相手は、能力無効化を持つ黒ひげ(後の四皇)と、相性最悪の上位能力者であった赤犬(後の海軍元帥)の2名のみです。新世界の並み居る幹部クラスと比較しても、20代前半という若さで四皇最高幹部(2番隊隊長)に上り詰めた実力は疑いようのないトップクラスです。