ネット上の情報やフットサル場の手配時に混同されやすいのが、南米発祥の7人制サッカー「ソサイチ(Football 7)」との関係性です。
ソサイチは、フットサルとサッカーのちょうど中間に位置する競技です。ピッチサイズはサッカーの約半分(縦45〜55m × 横25〜35m)、ボールはフットサル用の低反発4号球ではなく、ソサイチ専用の5号ローバウンド球を使用します。オフサイドがない点や自由交代制である点はフットサルに似ていますが、ゴールサイズは少年サッカー用(縦2.15m × 横5m)と大きく、ダイナミックなミドルシュートやクロスボールからの攻防が楽しめるのが特徴です。
「少人数だから全部フットサル」とひと括りに捉えるのではなく、5人制の繊細な足元勝負であるフットサル、7人制のダイナミズムを持つソサイチ、11人制の広大なスペースを駆け抜けるサッカーという3つの異なるカテゴリーとして整理するのが正確な捉え方です。