Q1:100円ショップのプランターや土でも野菜はしっかり育ちますか?
A1:プランター容器やジョウロ、ラベルなどの資材は100円ショップのもので全く問題ありません。ただし、「培養土」だけは園芸店やホームセンターで販売されている専用の野菜用培養土を購入することを強くおすすめします。安価すぎる土は水はけが悪く、初期肥料のバランスが崩れている場合があり、初期成育で失敗するリスクが跳ね上がります。
Q2:西日しか当たらないベランダですが、栽培できる野菜はありますか?
A2:西日は強烈な日差しとともにプランター内部の土壌温度を極端に上昇させるため、夏場は植物の根に大きなストレスを与えます。西日環境では、直射日光を嫌うシソ(大葉)やミツバ、あるいは暑さに強いニラ、ネギ類が適しています。スノコを敷いて照り返しを防ぎ、日よけの遮光ネットを活用することで栽培可能な品目の幅を広げることができます。
Q3:種から育てるのと、園芸店で苗を買うのはどちらが良いですか?
A3:ラディッシュやベビーリーフ、小松菜などの葉物・小型根菜類は「種から」が圧倒的におすすめです。発芽率が高く、価格も手頃で大量に収穫できます。一方で、ミニトマト、ナス、ピーマン、イチゴなどの果菜類は、育苗期間が長く温度管理がシビアなため、園芸店で節間が詰まった丈夫な「苗」を購入してスタートするのが失敗を防ぐ絶対条件です。