「自分では触っていないはずなのに、重要なメールが勝手に受信トレイから消えている」というトラブルも珍しくありません。この現象には主に2つの要因が存在します。
① スマホアプリのスワイプ誤操作
最も頻発しているのが、スマートフォンでのフリック操作による誤アーカイブです。Gmailアプリの初期設定では、メール一覧を左右にスワイプするとアーカイブされる設定になっています。ポケットの中での誤タッチやスクロール時の指のブレでアーカイブされてしまうケースが多発しています。
これを防ぐには、アプリ内の「設定」>「メール一覧のスワイプ操作」を開き、スワイプ時のアクションを「なし」または別の操作に変更しておくのが得策です。
② Gmailのフィルタ自動設定によるスキップ
過去に作成したフィルタ設定が原因で、受信したメールが自動的にアーカイブされているケースです。特定の送信者やキーワードを指定した際、「受信トレイをスキップ(アーカイブする)」にチェックが入っていると、新着通知も届かずに直接「すべてのメール」へ送られてしまいます。
パソコン版の設定(歯車マーク)>「すべての設定を表示」>「フィルタとブロック中のアドレス」を確認し、意図しない自動アーカイブ設定が有効になっていないか定期的に点検することをおすすめします。