現在、バックネット裏の多くは「中央指定席」として一般向けに販売されている。プロ野球の阪神タイガース戦では年間予約席や各種VIPラウンジ付きシートとして高い人気を誇るが、高校野球開催期間中のチケット価格設定も独自の進化を遂げてきた。
中央指定席の単独券は、日程や対戦カードによって変動はあるものの、一般席と比べてプレミアムな価格帯が設定されている。中央最前列付近のVIP感あふれるエリアは、エアコン完備の特別ラウンジ利用権や限定グルメがセットになったプレミアムチケットとして販売されるケースもあり、1席あたり数万円相当の価値がつくことも珍しくない。最高峰の視界と快適性を手に入れるための対価として、ファン層からの支持は絶大だ。