蓼科の深い自然と名湯を心ゆくまで味わうなら、1泊2日の滞在が最も贅沢な選択肢となります。初日にアートや自然を巡り、2日目に標高2,000メートル超の雲上体験へと繰り出す充実のルートです。
初日は、日本初の本格的英国式庭園として名高いバラクライングリッシュガーデンからスタート。四季折々の草花が自然のままに美しく配置された庭園でアフタヌーンティーを嗜み、優雅なひとときを過ごします。
夕方には、古くから文人墨客に愛されてきた温泉郷へ。蓼科高原の温泉ランキングで常に上位へ名を連ねるエリアには、渓流沿いの露天風呂が自慢の老舗旅館や、モダンなオールインクルーシブリゾートが軒を連ねます。武田信玄の隠し湯と伝えられる弱酸性の名湯や、鉄分を豊富に含む黄金色の濁り湯など、宿ごとに異なる源泉の個性をじっくり堪能してください。
2日目の午前中は、標高2,237メートルまで一気に駆け上がる北八ヶ岳ロープウェイへ向かいます。山頂駅に広がる「坪庭自然園」は、溶岩台地に高山植物が群生する神秘的な空間。整備された遊歩道を30〜40分ほど歩くだけで、まるで異世界のような山岳風景を手軽にトレッキングできます。