一休レストランを利用する上で、多くの利用者が誤解しやすいのが「予約形態」と「キャンセル規定」にまつわるルールです。
まず警戒すべきは一休レストランキャンセル料の請求基準です。「前日までならキャンセル無料だろう」と思い込んでいると、手痛いペナルティを負うことになります。一休に加盟しているような高級フレンチ、日本料理店、高級鉄板焼き店では、希少部位の肉や鮮魚を予約人数に合わせて数日前から仕入れます。そのため、店舗の規約によっては「7日前のキャンセルから30%、3日前から50%、前日・当日は100%」といった厳しいキャンセルポリシーが設定されているケースが少なくありません。これらは一休のプラットフォーム側ではなく各店舗が独自に定めているため、予約確定ボタンを押す前にキャンセル規定の期日とパーセンテージを必ず精査しなければなりません。
次に、ネット上で頻繁に見られるのが「とりあえず席だけ確保したい」という理由で選ばれる席のみ予約の落とし穴です。一休の最大の武器である「コース割引」「乾杯ドリンク無料特典」「大幅なポイント即時利用」は、基本的に事前決済またはプラン予約に紐づいています。席のみ予約の場合、ポイントの付与率が来店人数に応じたごくわずかな固定ポイントにとどまり、タイムセール等の割引メリットは一切受けられません。「一休経由だから安くなるはず」と誤解して当日アラカルトを注文し、通常通りの高額な会計に驚く利用者は後を絶ちません。
さらに見過ごせないのが、一休レストラン電話予約違いです。予約変更や人数の増減を店舗へ直接電話で依頼した際、店舗スタッフが気を利かせて「こちらで電話予約扱いに変更しておきますね」と処理してしまうトラブルが報告されています。電話予約に切り替わった瞬間、WEB経由の予約データがキャンセル扱いとなり、適用されていた割引クーポンやポイント即時利用の権利がすべて消滅します。予約内容に変更が生じた場合は、電話で相談したとしても、最終的な変更処理は必ず一休のマイページ画面上で行うことが鉄則です。