2026年シーズン、ソフトバンク在籍4年目を迎えている近藤健介選手の現在の年俸は推定5億5,000万円(変動制の出来高払いが別途加算)となっています。2022年12月に締結された契約はNPB史上最長タイとなる7年契約であり、移籍初年度から2029年シーズン終了時までがカバーされています。
日本プロ野球において、過去に7年という長期固定契約を結んだ例は松中信彦氏(元ソフトバンク)や柳田悠岐選手(ソフトバンク)など極めて限定的です。野手として円熟味を増す30代前半から30代後半にかけての全期間を保証するこの契約形態は、球団側の「何年かかっても王座を奪還し、常勝軍団を再建する」という強烈な意思表示でもありました。
報道各社の取材データによると、基本給ベースでは単年あたり約5億円から5億5,000万円で推移しており、7年間の基本給総額だけでも約35億円から38億円が保証されています。これに各種インセンティブが上乗せされる構造となっています。