文書の最後にどうしても消えない空白ページが残り、印刷やPDF出力時に頭を悩ませたことはないだろうか。この原因の多くは、末尾に隠れた段落記号や、表の直後に自動で挿入される改行記号にある。特に大きな表を配置した際、表のすぐ下にできる段落記号は通常の方法では削除できず、結果として空の2ページ目が強制生成されてしまうのだ。
解決策は至ってシンプルだ。まず画面上の「編集記号の表示」をオンにして、見えない記号を可視化する。表の直後にある消えない段落記号を選択し、フォントサイズを「1pt」に変更するか、段落設定で行間を「固定値:1pt」に設定する。これだけで余分な改行が前ページのわずかな隙間に収まり、邪魔な空白ページが一瞬で消滅する。まさにプロが重宝する極上の裏技だ。