Q1:LINEは韓国のアプリですか?それとも日本のアプリですか?
A1:企画・開発が行われた場所は「日本の東京(旧NHN Japan)」であり、現在の運営会社も東証上場の日本企業「LINEヤフー」です。しかし、創業時の資金提供者および親会社は韓国のIT大手「NAVER」であり、初期の基幹インフラも韓国主導で構築されました。したがって、「日本発祥だが、韓国の資本と技術によって育てられた日韓ハイブリッドのサービス」と捉えるのが最も正確です。
Q2:LINEのトーク履歴や写真は現在も韓国のサーバーに保存されているのですか?
A2:いいえ。現在、トーク内のテキストデータ、画像、動画、ファイルデータ、LINE Payの決済情報などは、すべて日本国内のデータセンターで厳重に保管されています。2021年の問題発覚以降、かつて韓国のネイバー子会社に置かれていた画像・動画データなどの国内移転はすでに完了しています。
Q3:中国の企業に個人情報が見られていたという問題はどうなりましたか?
A3:2021年3月の問題公表後、LINE側は中国の委託先(上海拠点など)からの日本ユーザーの個人情報へのアクセス権限を即時に完全に遮断しました。また、中国拠点への開発・運用業務の委託自体も終了しています。第三者委員会の調査でも、不正な外部流出の事実は確認されていません。
Q4:LINEヤフーの株主は誰で、韓国NAVERの影響力は今も強いですか?
A4:LINEヤフーの筆頭株主は、株式の約6割を保有する持ち株会社「Aホールディングス」です。このAホールディングスの出資比率は、ソフトバンクが50.0%、韓国NAVERが50.0%の完全な折半です。ただし、2024年の総務省からの行政指導以降、NAVER出身の取締役が退任するなど、経営の実質的な主導権はソフトバンク側へ急速にシフトしており、システム面でもNAVERからの完全分離に向けた取り組みが進められています。 (出典: ライン は どこ の 国(Yahoo!ニュース))