運動効率を高め、関節への負担を避けるためには、環境設定と正しい動作の習得が不可欠です。まずは適切な台の高さ選びから見直しましょう。
- 初心者・体力に自信がない方:10cm〜15cm(雑誌を束ねた高さや低めのステップ台)
- 運動習慣があり負荷を高めたい方:15cm〜20cm
20cmを超える高さは膝関節への負担が急増し、前ももへの負荷が強くなりすぎるためおすすめできません。ステップ台に立つ際は、以下の4つのポイントを徹底してください。
- 足裏全体で着地する: つま先立ちにならず、かかとまで台に乗せてから踏み込む。
- 視線はまっすぐ前を向く: 足元ばかり見つめると猫背になり、腰を痛める原因になる。
- お尻と太もも裏を意識して押し上げる: 台に乗せた側の足で床を押すようにして身体を持ち上げる。
- 上り下りの「最初の足」を定期的に交代する: 右足から5分登ったら左足から5分登るようにし、左右の筋バランスを保つ。