「デパートで数万円する高級包丁が数千円で買える」という噂は本当なのか。結論から言えば、この噂に偽りはありません。メインイベントである「刃物大廉売市包丁セール」では、市内外の有名メーカーや老舗問屋が直接出店するため、中間マージンを完全カットした産地直販価格が実現しています。
出品される商品には、厳しい品質基準を持つ関のファクトリーがわずかな擦り傷や色ムラを理由に弾いた「B級品(アウトレット)」や、モデルチェンジに伴う「旧廃番品」が多数含まれます。刃付けの精度や鋼材の質そのものは正規品と寸分違わないため、実用性を重視する料理人や一般家庭にとっては破格のコストパフォーマンスを誇ります。
来場前にチェックしておくべき関の刃物おすすめメーカーの代表格としては、世界的大手である「貝印(KAI)」、極上の切れ味と美しいデザインで知られる「三星刃物(和 NAGOMI)」、ハイカーボンステンレスを駆使した家庭用包丁で圧倒的支持を集める「ヤクセル」、そして温かみのある木柄とモダンな刃体が人気の「志津刃物製作所」などが挙げられます。さらに、別会場のアピセ関では「アウトドアナイフ即売会(関アウトドアズナイフショー)」が同時開催され、世界中から集まるカスタムナイフメーカーの稀少な一点物を求めてコレクターが列を作ります。