Q1:DIYで駐車場のコンクリートを打設すれば安くなりますか?
A1:駐輪場や小さな園路程度なら可能ですが、車の駐車場のDIYは推奨できません。15㎡の面積でも約1.5立米(重さ約3.5トン)の生コンクリートを迅速に均す必要があり、専用の道具や左官技術がないと平坦にならず、強度不足による割れや激しい水たまりが発生します。失敗した場合の解体・撤去費用だけで業者施工以上の出費になるリスクがあります。
Q2:コンクリート打設後、車は何日目から停められますか?
A2:季節によって異なりますが、夏場で中3〜4日、冬場や春・秋で中5〜7日程度の養生期間が目安です。人が歩くだけなら翌日〜翌々日には可能ですが、2トン近い車両の荷重を支える圧縮強度(約10N/㎟以上)に達する前に車を載せると、目に見えない内部クラックの原因となります。
Q3:見積もりで「ワイヤーメッシュ筋」が入っていない業者がいますが問題ないですか?
A3:極めて危険です。コンクリートは圧縮に強い反面、引っ張りや曲げの力に非常に弱い素材です。メッシュ筋(鉄筋)を省くと、車の重みや地盤の微小な動きによって短期間で割れてしまいます。格安業者の中には配筋を省いて安く見せるケースがあるため、必ず見積書に「ワイヤーメッシュ(径5mm以上)」が明記されているか確認してください。
Q4:表面仕上げの「金鏝(かなごて)仕上げ」と「刷毛引き(はけびき)仕上げ」は費用が違いますか?
A4:標準的な工事であれば、費用差はほぼありません(同額の業者が大半)。ツルツルとした金鏝仕上げは汚れを落としやすい反面、雨や雪の日に滑りやすい特徴があります。一方、表面に細かい筋をつける刷毛引き仕上げは滑り止め効果が高いため、勾配のある駐車場では刷毛引き仕上げが一般的に推奨されます。 (出典: 駐 車場 コンクリート 費用(Yahoo!ニュース))