石破氏のコスプレがこれほど好意的に受け止められた背景には、彼自身が筋金入りのオタク気質を持っている点も見逃せません。
石破氏は永田町きってのミリタリーモデル(戦闘機・護衛艦のプラモデル)愛好家であり、徹底した鉄道ファン(乗り鉄・呑み鉄)、さらには昭和のアイドルグループ「キャンディーズ」の熱烈なファンとしても広く知られています。かつて静岡ホビーショーなどの模型イベントに足を運び、ピンセット片手に細かい塗装やディテールへのこだわりを熱弁した姿は模型ファンの間でも有名です。
オタク文化の熱量やものづくりへの情熱を肌感覚で理解しているからこそ、フィギュアやキャラクターコンテンツを一段低く見ることなく、全力でリスペクトを払って演じ切ることができたと言えます。