軽微な共振であれば自力で対処可能ですが、内部基幹パーツの劣化に起因する異音は放置すると突然の完全停止を招き、食材の全滅につながる恐れがあります。特に以下の症状が現れたら速やかな修理・買い替え検討が必要です。
最も危険な兆候は、「激しいブーンという唸り音が続いているのに庫内が全く冷えない」というケースです。これはコンプレッサー内部のバルブ破損や冷媒ガスの漏洩が発生しており、機械的に冷気を生み出せなくなっています。
また、「カラカラ・ガラガラという甲高い音が24時間鳴り止まない」場合、ファンモーターのベアリング焼き付きやファンブレードの破損が進行しています。完全にファンが停止すると冷気が循環しなくなり、冷凍室だけ冷えて冷蔵室がぬるくなるといった致命的な不具合に直結します。