名古屋キャンパス(グローバル・ささしま)と豊橋キャンパス(自然豊かな広大な拠点)の現役学生から集まった現場の声を検証すると、学修環境の違いによるトラブル傾向も見えてきます。
ささしまキャンパスに通う文系学部生の手記やSNSコミュニティの投稿では、「キャンパスWi-Fi(eduroamまたは学内専用SSID)の接続切り替え時にセッションが切れ、小テストの回答データが消滅した」というトラブルが散見されます。教室移動の合間にスマートフォンで操作している際、基地局のハンドオーバーに失敗して通信が途切れることが主な要因です。
また、豊橋キャンパスの理系・地域政策系学生の間では、「深夜23時59分締切の課題提出において、23時55分からアクセス集中で画面がフリーズし、提出が数秒遅れてペナルティを受けた」という生々しい失敗談が共有されています。教務側は「通信障害による救済は原則として大学側全体のシステムダウンが証明された場合のみ」とするケースが多く、個人の端末環境や直前のアクセス過多による遅延は救済対象外とされることが大半です。