小江戸川越の独自取材!蔵造りの町並みと知られざる穴場グルメ

小江戸川越の独自取材!蔵造りの町並みと知られざる穴場グルメ

小江戸川越の独自取材!蔵造りの町並みと知られざる穴場グルメを徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

石畳の細い路地に、飴や駄菓子の甘い香りが漂う菓子屋横丁。明治初期、鈴木藤左衛門がこの地で駄菓子製造を始めたのが興りとされる。関東大震災で被災した東京に代わり駄菓子を供給したことで最盛期には70軒以上の店が軒を連ねた。火災などの試練を乗り越え、現在も十数軒が暖簾を守る。

大手旅行予約サイトのじゃらんnetなどでも常に家族連れや若者に人気のスポットとして上位に挙げられるが、昨今の横丁は昔懐かしいカルチャーの消費だけにとどまらない。周辺にはクラフトビールをタップで提供するスタンドや、地元若手作家のクラフトギャラリーが自然発生的に増加している。国内観光業全体がリピーター獲得に苦心するなか、川越は昭和レトロと現代のクリエイティビティを巧みに交差させ、新たな回遊動線を生み出している。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。