名古屋駅から岡崎駅の落とし穴!Jrと名鉄の料金・時間を徹底比較

名古屋駅から岡崎駅の落とし穴!Jrと名鉄の料金・時間を徹底比較

名古屋駅から岡崎駅の落とし穴!Jrと名鉄の料金・時間を徹底比較の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

移動の合理性を判断するために、まずは客観的な数値データを整理します。JR東海道本線と名鉄名古屋本線それぞれのスペックを精緻に比較したのが以下の検証表です。

比較項目JR東海道本線(名古屋〜岡崎)名鉄名古屋本線(名鉄名古屋〜東岡崎)編集部の見解・評価基準片道普通運賃(大人)640円(IC同額)680円(IC同額)片道でJRが40円安価。往復で80円の差が生じる。日中標準所要時間約29〜31分(新快速・特別快速)約29〜32分(快速特急・特急)所要時間はほぼ互角。名鉄は特別車両券(450円)で確実な着席が可能。日中運行本数(優等列車)毎時4本(約15分間隔)毎時4〜6本(約10〜15分間隔)発車待ちの柔軟性は名鉄がわずかに勝るが、JRも等間隔で使い勝手は良好。通勤定期代(1ヶ月)19,170円20,800円1ヶ月で1,630円の差。6ヶ月定期ではJRが約2万円安くなる。主要接続路線愛知環状鉄道線(豊田方面直通)名鉄バス各線(市内中心部・足助方面)豊田市方面の工業地帯へ行くなら愛環接続のJR岡崎駅が圧倒的有利。終電時刻(名古屋発)23:57発(普通・岡崎行)23:57発(特急・東岡崎行)深夜の帰宅限界はほぼ互角。23時55分までに改札を通過する必要がある。

数値データから明らかな通り、単純なコストパフォーマンスと目的地がJR岡崎駅近辺である場合、JR東海道本線 新快速の優位性は揺るぎません。片道40円の差は微小に見えるものの、日常的に往復する定期券利用者にとっては、年間で2万円近い可処分所得の差となって跳ね返ってきます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。