もうひとつの大きな要素が、夫である俳優・中村倫也とのプライベートな時間だ。多忙を極めるトップ俳優と帯番組の看板アナウンサーという超多忙カップルだけに、すれ違いの生活を懸念する声は結婚当初から絶えなかった。
家庭での時間をより大切にしたいという思いや、30代後半という節目を迎えてこれからの人生設計を再構築したいという願望は至極自然なものだ。会社員という枠組みにとどまる以上、局の意向に沿ったシフトや早朝深夜の勤務を完全に拒否することは難しい。だからこそ、自分の裁量で仕事を選べるフリーランスという選択肢が現実味を帯びて語られている。