福山ナンバーは何県?岡山と勘違いされる理由と激レア背景を徹底追跡

福山ナンバーは何県?岡山と勘違いされる理由と激レア背景を徹底追跡

福山ナンバーは何県?岡山と勘違いされる理由と激レア背景を徹底追跡について知っておくべき 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

魅力的なデザインや独自の立ち位置ゆえに、車を愛する人々の間ではいくつか特有の疑問や誤解が生じています。実用面で注意すべきポイントをまとめました。

1. 岡山県民や広島市民が「福山ナンバー」を選ぶことは法的に不可能

「カープ坊やのナンバーを付けたいから、隣の笠岡市(岡山県)や広島市の住民票のまま福山ナンバーを取得したい」という相談が中古車販売現場などで時折見られます。しかし、これは道路運送車両法によって明確に禁止されています。

自動車登録番号標は、自動車の「使用の本拠の位置(原則として個人の場合は住民票の住所、法人の場合は事業所所在地)」によって厳格に管轄が定められています。居住実態のない親戚の家や別荘の住所を車庫証明に利用する行為は「車庫飛ばし」という違法行為(公正証書原本不実記載等罪や自動車保管場所法違反)に該当するため、絶対に避けなければなりません。

2. 三原市の「境界線」にまつわるドライバーの錯覚

西隣の竹原市や東広島市は「広島ナンバー」ですが、三原市に入ると「福山ナンバー」に切り替わります。三原市は広島空港を抱え、経済的には広島市側との結びつきも強い都市であるため、転居してきたドライバーが「三原市で車を買ったら福山ナンバーになって驚いた」というケースが頻発しています。自治体境をまたぐ転居の際は、管轄事務所が変わるためプレート交換の手続きが必要となります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。