新庄剛志が初めて美容整形に踏みきったきっかけは、あまりにも彼らしかった。2006年に現役を引退した後、ふと鏡を見て「自分の顔に飽きた」と感じたという。予約も入れず、ポケットに現金100万円を突っ込んで飛び込みで整形外科を受診。「新庄だとバレない顔にしてほしい」と医師に頼み込んだエピソードは、今や伝説として語り継がれている。
普通の芸能人であれば、整形という事実を隠したがるものだ。だが、新庄は違った。テレビ番組やトークショーで、自身の術歴を笑顔で告白。「目を二重にして、鼻にプロテーゼを入れて、眉毛とリップにタトゥーを入れた」と具体的な施術内容まであっけらかんと公開した。その包み隠さない姿勢は、視聴者にショックを与えるどころか、爽快感すら抱かせたのだった。