ネット検索で「高島礼子 再婚」と調べると、必ずセットで現れるのが元夫・高知東生との復縁の噂です。なぜ、離婚から10年近くが経過した現在でもこの噂が消えないのでしょうか。その背景には、2人の波乱に満ちた離婚の経緯と、高知東生の現在における再起の歩みが関係しています。
時計の針を巻き戻すと、2人が離婚に至った決定的な理由は2016年に発生した高知東生の覚醒剤・大麻所持による現行犯逮捕事件でした。当時、高島礼子は長年パーキンソン病を患っていた実父の在宅介護を抱えており、高知東生はその介護をサポートするために芸能界を引退したと公表していました。しかし、その裏で愛人関係にあった女性とともにホテルで逮捕されるという最悪の裏切りが発覚したのです。
京都の撮影現場から急遽帰京し、涙をこらえながら気丈に臨んだ高島礼子の謝罪会見は、日本中に大きな衝撃と深い同情を与えました。この会見で彼女が元夫を全否定せず、人としての更生を願う発言を残したことが、後々の「情が残っているのではないか」「いつか許して復縁するのではないか」という憶測の火種となりました。
その後、高知東生は司法の裁きを受け、依存症問題の啓発活動や自助グループへの参加、講演活動や作家活動を通じて社会復帰を果たしました。自身のSNSや著書でも、過去の過ちに対する猛省と元妻への深い感謝を繰り返し綴っています。しかし、高島礼子側から復縁に向けた具体的なアクションを起こした事実は皆無です。高知側の贖罪と感謝の念が、メディアやネット住民によって「電撃再婚の可能性」へと拡大解釈されて流布しているのが実態と言えます。