集計表をビジュアル化する際、エクセル パーセント グラフ 表示の設定を誤ると、誤解を招くプレゼン資料になりかねません。特に円グラフや100%積み上げ横棒グラフを作成する際には、データラベルの設定に細心の注意を払う必要があります。
円グラフを作成してデータラベルを追加する場合、初期状態では「値(実数値)」が表示される設定になっていることがあります。これをパーセント表示に切り替えるには、グラフ上のデータラベルを右クリックして「データラベルの書式設定」を開き、「ラベルオプション」から「値」のチェックを外し、「パーセンテージ」にチェックを入れます。
ここで重要なのは、元データがすでに構成比(%)になっている表から円グラフを作った場合、ラベル設定で「パーセンテージ」を選ぶと、「元データのパーセントの合計を100%とした割合」が再計算されてしまい、二重計算の不整合が起きる点です。元データが実数(売上金額など)なら「パーセンテージ」にチェックを入れ、元データがすでに計算済みの%なら「値」を表示させるという使い分けを忘れてはいけません。