インターネット上の世論や視聴者の受け止め方は、この20年あまりで180度の転換を遂げました。騒動当時のネット掲示板や週刊誌読者欄では「略奪愛」「道徳的に許されない」という激しい非難が圧倒的多数を占めていました。しかし、SNS時代を迎えた現在、世論の論調は大きく変化しています。
SNSや知恵袋などの投稿を分析すると、「当時は確かに叩かれていたが、20年以上経っても浮気ひとつせず家族を大事にしている姿を見ると、本物の愛だったのだと感じる」「内村さんの誠実さと徳永さんの内助の功が素晴らしい」といった肯定的な評価が8割以上を占めるに至っています。
また、現場のテレビ関係者や共演芸人たちの証言からも、二人の実像が伝わってきます。『内村プロデュース』時代からの盟友であるさまぁ〜ずや出川哲朗らは、プライベートでも内村が常に家族を最優先にしている様子を折に触れて語っています。あるバラエティ番組の制作プロデューサーは次のように証言しています。
「内村さんは収録が長引いても、お子さんの行事や家庭の重要イベントがある日は何カ月も前からスケジュールを調整し、絶対に穴を開けません。徳永さんが報道の現場で緊張感にさらされていた時期も、内村さんが朝食作りやゴミ出しを率先して行い、精神的な防波堤になっていたと聞いています。お互いへのリスペクトが口先だけでなく、日々の行動に染み付いているご家庭です」