Q1:デノタスチュアブルを飲み忘れた時はどうすればいいですか?
A1:デノタスチュアブル 飲み忘れに気がついた際は、気がついた時点ですぐに1回分(2錠)を噛んで服用してください。ただし、次の通常の服用時間が迫っている場合(半日以上経過している場合など)は、忘れた1回分は飛ばし、次回の服用タイミングから通常通り2錠を飲んでください。絶対に一度に2回分(4錠)をまとめて飲んではいけません。急激な血中カルシウムの上昇を招き、高カルシウム血症を引き起こす危険があります。
Q2:噛むのがどうしても苦手なのですが、お湯や水に溶かして飲んでも大丈夫ですか?
A2:公式な崩壊性試験に基づき、水を含んで口の中でゆっくり溶かして飲み込むことは添付文書上も認められています。ただし、コップの水に溶かそうとすると成分が底に沈殿し、全量を均一に摂取できなくなる恐れがあります。噛むのが困難な場合は、服薬専用のスプーンやピルクラッシャーで細かく砕いた上で、少量のゼリーやオブラートに包んで服用する方法について医師・薬剤師にご相談ください。
Q3:カルシウムの市販サプリメントを飲んでいる場合、デノタスチュアブルは減らしてもいいですか?
A3:決して減らしたり自己判断で併用したりしてはいけません。市販のサプリメントは医薬品とは異なり成分の吸収率や配合バランスが厳密に設計されておらず、プラリア投与に伴う急激な低カルシウム血症を確実に防げる保証がありません。また、市販サプリとデノタスチュアブルを重複して摂取するとカルシウム過剰摂取による結石形成や高カルシウム血症を招く恐れがあります。服用中のサプリメントはすべて医師・薬剤師に開示し、指示に従ってください。
Q4:牛乳や乳製品をたくさん食べれば、デノタスチュアブルの代わりになりますか?
A4:代わりにはなりません。牛乳やチーズなどの食品から摂取できるカルシウムも有用ですが、プラリアやランマークによる急激な血中濃度の低下を防ぐには、天然型ビタミンD3やマグネシウムと組み合わされた一定量のカルシウムを、毎日決まった血中動態で供給し続ける必要があります。日々のバランスの取れた食事は重要ですが、処方薬としてのデノタスチュアブルを置き換えることは不可能です。