ぼんじりとは鶏のどの部位?脂が乗る理由と油壺の処理・カロリーの真相

ぼんじりとは鶏のどの部位?脂が乗る理由と油壺の処理・カロリーの真相

ぼんじりとは鶏のどの部位?脂が乗る理由と油壺の処理・カロリーの真相の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

Q1:スーパーで買ってきた「ぼんじり」は、すでに下処理されていますか?
A1:パックの表記を確認してください。「下処理済み」「骨なし」と明記されているものは、油壺と骨が除去されているためそのまま調理可能です。単に「ぼんじり(テール)」としか書かれていない未処理品は、油壺や骨が残っている確率が極めて高いため、調理前に必ず裏面を確認して下処理を行ってください。

Q2:ぼんじりの骨は食べても身体に害はありませんか?
A2:害はありません。ぼんじりの尾骨は細い軟骨質であるため、じっくり素揚げにしたり強火でカリカリに焼き上げたりすれば、骨ごと噛み砕いてカルシウム源として美味しく食べられます。ただし、フライパンで手早く焼くだけの場合は硬さが口に残りやすいため、取り除くことを推奨します。

Q3:ぼんじりと「せせり」や「かわ」はどう違うのですか?
A3:部位の場所と肉質のバランスが異なります。「せせり」は首の筋肉であり、引き締まった強い弾力と適度な脂が特徴です。「かわ」はほぼ純粋な皮膚組織でプルプルとしたコラーゲンと脂肪が主体です。ぼんじりはテール(尾)の筋肉であり、「引き締まった筋肉組織」と「凝縮された上質な脂」が一体化している点が最大の違いです。

Q4:冷凍ぼんじりをドリップを出さずに美味しく解凍する方法は?
A4:電子レンジでの急速解凍は厳禁です。旨味成分と脂がドリップとして抜け出し、パサつきの原因になります。調理する半日〜1日前に冷凍庫から冷蔵庫へ移し、ペーパーを敷いたバットの上でゆっくり低温解凍するのが最もジューシーさを保つ方法です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。