Q1:忌中にどうしても結婚式に出席したい場合はどうすればいいですか?
A1:原則は出席を辞退するのがマナーですが、どうしても断れない大切な間柄の場合、主催者(新郎新婦)および自身の親族の双方に事前に確認を取りましょう。双方の了承が得られた場合、神社でお祓い(除災清祓)を受けてから出席するケースもあります。
Q2:自宅にある神棚はどう扱えばいいですか?
A2:神道では死の穢れを神棚に入れないため、逝去直後に神棚の扉を閉じ、正面に白い半紙を貼る「神棚封じ」を行います。この間は神棚へのお供えや礼拝を中断し、五十日祭(50日目)が終わった翌日に半紙を剥がして元の礼拝に戻します。
Q3:忌中にお正月を迎えた場合、お年玉はあげてもいいですか?
A3:子どもたちにお年玉を渡すこと自体は問題ありません。ただし、紅白の水引や「お年玉」「祝」と印刷されたポチ袋は避け、白無地の封筒やポチ袋を使い、表書きには「お小遣い」や「文具代」と記載して渡すのが適切な配慮です。
Q4:四十九日までの間に香典返しを発送してもいいですか?
A4:香典返しは「無事に四十九日の法要を終え、忌が明けました」という報告を兼ねて贈るものであるため、四十九日法要が終わってから発送するのが基本です(当日返しのケースを除く)。