「どうしても残業で20時以降にしか洗濯機を使えない」という場合、物理的な防振・防音対策を講じることが不可欠だ。現在、ホームセンターやオンラインストアで入手できる防振アイテムは目覚ましい進化を遂げている。
最も手軽で効果が高いのは、高密度天然ゴムやシリコン素材で作られた「防振かさ上げ台」や「防振脚ゴム」の導入だ。洗濯機の脚の下に置くだけで、床へ伝わる脱水時の振動を最大40%〜60%カットできる場合がある。さらに、洗濯槽内部の衣類の偏りを防ぐために洗濯ネットを適切に使い、容量の7割程度に抑えて洗うことも、突発的な大振動を防ぐ有効な手段となる。