主要宿泊予約サイトやソーシャルメディア(X、Googleマップの口コミレビュー)に寄せられた直近のリアルな証言を精査すると、宿泊者の赤裸々な本音が見えてくる。
「阿佐ヶ谷駅前で夜遅くまで飲食を楽しんだ後、徒歩1分でベッドに倒れ込める利便性はスマイルホテルならでは」(30代男性・IT関連出張)という絶賛の声がある一方、「ユニットバスが手狭で、旅の疲れを完全にリセットするのは難しい。地方出張でよく利用するルートインのような大浴場があれば最高なのだが」という設備の限界を指摘する投稿も散見される。
また、杉並公会堂で開催されたクラシックコンサートの遠征組からは、「阿佐ヶ谷駅周辺でホテルを探したが完売。結局、浅草橋のルートインGrandに投宿した。中央・総武線1本で乗り換えなしだったため、移動のストレスは想像以上に少なかった」という手記も寄せられている。現地宿泊の利便性と、ブランドホテルが提供するウェルネス体験(大浴場・サウナ・朝食)のどちらにプライオリティを置くかによって、評価が二極化している実態が確認できる。