駅ナカ店舗でありながら食べログ評価でも3.41の高スコアを維持している理由は、金沢港や能登・富山湾から直送される鮮魚の圧倒的な品質にあります。
まず外せないのが、日本海の至宝と称される「のど黒(アカムツ)」です。皮目をサッと炙ることで上質な脂が溶け出し、口に入れた瞬間に芳醇な甘みと香ばしさが広がります。職人が絶妙な塩加減や煮切り醤油で仕上げてくれるため、醤油をつけずにそのままいただくのが通の嗜みです。
さらに「富山湾の宝石」と呼ばれる白えびの繊細なとろける甘み、北陸ならではの濃厚な甘えび、上品な白身魚のなめら(キジハタ)など、東京や大阪の一般的な寿司店では滅多にお目にかかれない鮮烈なネタが揃っています。
ランチタイムの価格帯は、旬の握りを盛り合わせたおまかせセットで一人あたり3,500円〜6,000円前後が相場です。駅ナカのクイックランチとしては贅沢な設定に見えますが、カウンターの高級割烹で同等のネタを食べれば1万円を超えることも珍しくないため、鮮度と職人の手腕を考慮すれば極めて費用対効果が高いと評価されています。