ツボ押しを終えた後に、急激なだるさや強い眠気に襲われることがあります。これは足つぼによる好転反応として現れる眠気であり、滞っていた血流が一気に巡り出し、過緊張状態にあった自律神経が副交感神経優位へと急激に切り替わった証拠です。異常ではないため、ぬるま湯を一杯飲んで老廃物の排出を促し、可能であれば30分ほど横になって体を休めましょう。
ただし、飲酒後や食後30分以内、妊娠中、高熱がある場合や足に怪我を負っているときは刺激を避けてください。また、偏頭痛の発作が激しく吐き気を伴うピーク時に強いマッサージを行うと、血流が過剰に促進されて痛みが悪化する場合があるため、発作の兆候時や痛みが落ち着いた段階で優しくケアすることが大切です。