ドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』の空気感を決定づけたのが、メインロケ地となった静岡県西伊豆の「松崎町」です。どこか懐かしく美しい日本の原風景が残るこの港町は、ドラマファンの間では伝説的な聖地として知られています。
サクと亜紀が夕暮れ時に語り合った「宮の下橋(ときわ大橋)」や、ふたりが自転車を走らせた防波堤、サクの実家である写真館のロケ地など、町内には今も当時の面影が色濃く残っています。松崎町では観光協会を中心にロケ地マップが整備されており、放送から年月が流れた今でも、あの夏の切ない青春の空気感を求めて多くのファンが聖地巡礼に訪れています。