市内に25を超えるゴルフコースが集積する三木市は、長年「ゴルフの街」として知られてきた。しかし、現在のターゲットは国内の愛好家だけではない。2026年、アジア圏や欧米からのプレミアム旅行客をターゲットにしたゴルフツーリズムが本格化している。
クラブハウスの多言語化や完全スマート決済の導入はもちろん、チャーターヘリを使った関西国際空港からの直行アクセスプランも登場。プレー後は市内の名湯や高級料亭で地元食材を味わうラグジュアリーなパッケージが、富裕層旅行者の心を掴んで離さない。かつての「週末のレジャー地」は、世界から人が集まる最高峰のスポーツリゾートへと変貌を遂げた。